
ページをめくるたびに聞こえてくる音がある。静かな山間の町に響く、遠い時代に生きた人々の営みの音です。『レキシノオト』は戦国時代を中心に、武将たちやその家族の物語と地域に刻まれた記憶をそっと紐解いて記しています。歴史に詳しくなくても心惹かれる、そんな優しい歴史のノートをぜひ開いてみてください。
ブログ一覧【歴史のノート】
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四つの峠に囲まれた、走る村、「売木村(うるぎむら)」という小さな盆地
長野県の最南端近く、愛知県との県境。愛知県最高峰・茶臼山の北麓に、ぽつんと開けた小さな盆地があります。売木村(うるぎむら)。 面積43.43平方キロメートル、その… -



武田滅亡後、信玄の子どもたちはどう生きたか?知られざる一族のサバイバル物語
「人は城、人は石垣、人は堀」 家臣を何よりも大切にした武田信玄が築き上げた最強軍団も、時代の奔流には抗えませんでした。信玄亡き後、織田・徳川連合軍の前に滅亡し… -



第一話【一輪の花のような姫の誕生】
神之峰に寄り添う谷の風景 信濃の山々より流れ出ずる清流は、伊那の谷を潤し、遠州灘へと注ぐ天竜の河。その雄大な流れに見守られるように、神之峰(かんのみね)の城は… -



森と伝説が息づく三河と信濃の境─根羽村の信玄終焉伝説と七年祭
長野県の最西南端、愛知・岐阜両県との県境に位置する根羽村(ねばむら)。 この地は、その面積の93%を森林が占める「森の村」として知られ、三河と信濃、二つの文化が… -



詩経から生まれた村名と傘の里│喬木村(たかぎむら)の物語
長野県下伊那郡喬木村(たかぎむら)。天竜川の東岸、日本でも最大規模といわれる河岸段丘の上に広がる村です。 この村の名前は、中国の古典から来ています。 詩経の一… -



僧侶から5万石の大名へ!浅井長政と秀吉に仕えた宮部継潤の生涯
歴史の表舞台で輝く英雄たちの陰には、その礎を築いた無数の家臣たちの存在があります。今回は、浅井長政に仕え、のちには豊臣秀吉のもとでその才能を大きく開花させた…






